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自分らしく生きるとは?映画『コレット』パリの女流作家から学ぶ

こんにちは。
6月は観たい映画がたくさんで、選択に悩みます。

2本目はこちら

『コレット』

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後ろで悪いことしている黒い犬

時代は19世紀末~20世紀はじめのフランス。フランスの田舎で生まれ育ったコレットは、14歳年上の人気作家ウィリー(Willy)と結婚する。田舎から華やかなパリにでてきたコレットは、戸惑いながらもその生活を楽しんでいく。そんな中、ウィリーは彼女に自分のゴーストライターとして小説を書かせる。コレットが書いたウィリー名義の小説『クロディーヌ』は大注目をあび、二人もセレブ夫婦として注目されていく。しかし、夫の浪費と浮気、ゴーストライターとしての葛藤から、コレットの不満はつのっていく。借金を返すため、コレットにだまってウィリーが小説クロディーヌシリーズの版権を売ってしまったことをきっかけに、コレットは夫と離婚。自分の人生を歩みだす・・・。

実在の作家、ガブリエル・コレット(1873~1954年)を描いた映画。

私がこの映画をみたかった1番の理由は、『ベル・エポック』というパリが栄えた華やかな時代の様子を、映像でみたかったからです。その点では大満足な映画でした。

夫の浮気に浪費・・・コレットもただ黙って耐えていたわけではなく、彼女自身も女性と浮気したり、男装した侯爵夫人のミッシーと愛人関係だったり、けっこう奔放なことしているんです。危ういバランスを保ってきた夫婦だけど、小説の版権を黙って売ったことに激怒!ついに出ていくコレット。

映画ではウィリーは未練タラタラ。当時は男性社会だったから、妻が出ていくわけがないと高をくくっていたのかもね。それにコレットも自分で稼いでいけるという自信もあったんだと思う。経済的な自立・・・あ~ここんとこ大きいよね(^-^;

実際のコレットは、生涯で50点あまりの小説を執筆。ブロードウェイ化された『ジジ』では、コレット自身もオーディションに立ち会い、オードリー・ヘプバーンを抜擢。この映画での結婚をふくめ3回結婚して(男性と)、女性との関係もおう歌したようです。

今でこそ色んなジェンダーが認められつつある世の中になってきたけど(きっとまだまだだと思うけど)この時代でコレットの生き方は、相当の勇気がいると思う。
彼女の性がどっちだったのか?わかりませんが

映画では犬を飼っていたけど、猫も大好きだったようですね。猫の方がお似合いかと(笑)映画の中では、装飾の一部に使われたカメに同情したり、庭の手入れをしたり、動植物も大好きだったようです。知的で動物的、そんな女性に感じました。

とにかく、コレット役のキーラ・ナイトレイの美しいこと☆こんな人に見つめられたら、女性だっていっちゃいますよ(笑)
カンカン帽をななめにかぶったコレットのファッションから、インテリア、庭・・・映像の美しさは大画面で楽しみたい♪

私はコレットの小説は読んだことがない。
『犬猫の会話七つ』 『ジジ』
この二冊ぐらい読んでみたいな。
といっても、読みたい本もたまっていて、いつのことになるやら('◇')ゞ

彼女より一回りちょい年下だけど、藤田嗣治もその時代にパリにいたんだよね。二人は会ったことあるのかな?そんなことも気になった。

「いい人生よ、早く気がつけばよかった。」

映画の最後にでてきた、コレットの言葉。
秘めてきた自分を解放しよう( *´艸`)そんな応援の言葉にきこえました。

ではでは、また~。

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読んでいただきありがとうございます(*'ω'*)
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