こんにちは。
さて、前回に引き続き映画
ボヘミアン・ラプソディ
イギリスのバンド『クイーン』のボーカル、フレディ・マーキュリーは大の猫好きで有名ですね。映画の最初のシーン、フレディが自宅を出るときも、猫たちが各々の器でエサを食べているのが映ります♪5匹は確認できたんだけど~、何匹出演していたのかな~?
実際の晩年は、6匹の猫たちが一緒に暮らしていたようです。

使いたい画像いっぱいあるけど、著作権問題とかあるので、私が昔飼っていた猫の画像です(^-^;
映画では、ツアー中のフレディが家に電話して、猫は元気か?電話口に猫をだしてと要求している場面もありましたね。実際にもそうだったみたいだけど(笑)劇中、猫たちが実にいい演技(?)していて、ゴロゴロ音まで入ってましたね~♪
映画の中で、フレディが新しく買った家をロジャーにみせるシーン。ここは○○(猫の名前)の部屋、ここは○○と紹介するシーン。最後に「デライラの部屋は特別」って言ったような気がするんだけど・・・。「デライラ」は、フレディが晩年飼っていたメスの三毛猫で、1番のお気に入りの子だったみたい。この時点ではいなかったと思うから、これは演出かな~。
フレディが生きていた最後のアルバム『イニュエンドウ』(1991年)には、ずばり
『愛しのデライラ』って曲がある。フレディもバンドのメンバーも覚悟して作ったと思うこのアルバム。暗く重い曲が多い中、この曲にホッとします。
ギターのブライアンに、ギターで猫の声を要求して渋々やったとか(笑)ロジャーにいたっては「クイーンの中で最悪の曲」と言ったとか言わなかったとか(笑)それでもアルバムに入っているところに、みんなの愛を感じます。
このアルバム中にあるイラストが好き。それにも、フレディの両肩と頭に猫がのってますね🐱
フレディ最後のミュージックビデオ(曲名クリックしてね)痩せた姿がなんとも辛い。
『These Are The Days Of Our Lives』(輝ける日々)
愛猫が描かれた服を着て、ビデオの前に立つフレディの姿がズンとくる。
むかって右の胸に、大きく描かれているのがデライラだと思う。
フレディが、どれだけ猫たちによって救われただろう。
最近こちらの猫のアニメもお気に入り♪(曲名クリックしてね)
『All Dead,All Dead』
こちらは、1977年のアルバム『News Of The World』の中のブライアンの曲。
2017年に、フレディのボーカルを入れて出されたバージョンみたいです。ブライアンの猫が亡くなってしまった悲しみの曲みたいで、こちらもグッときます。ブライアンも猫が好きなんですね。後半はブライアンの声のままのような??
本物のフレディはもっと猫にデレデレで、もっと猫をなでなでしてたんじゃ~ないのかな?
猫の前では、何者でもなかったんじゃ~ないのかな?
フレディのそばに、最後まで猫たちがいてくれてよかった。自分なきあとの猫のことも、しっかり決めていたようで、彼の猫への愛をその話からも感じます。それは心残りだったろうな。
映画では、猫が出てくるたびにニヤっとしてしまった私です。
3回にわたって、映画『ボヘミアン・ラプソディ』 私的な感想をまとめました。
2月中に終わった~(笑)
お付き合いいただいた方、ありがとうございました~(=^・^=)

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読んでいただきありがとうございます☆
ではまた~。
さて、前回に引き続き映画
ボヘミアン・ラプソディ
イギリスのバンド『クイーン』のボーカル、フレディ・マーキュリーは大の猫好きで有名ですね。映画の最初のシーン、フレディが自宅を出るときも、猫たちが各々の器でエサを食べているのが映ります♪5匹は確認できたんだけど~、何匹出演していたのかな~?
実際の晩年は、6匹の猫たちが一緒に暮らしていたようです。

使いたい画像いっぱいあるけど、著作権問題とかあるので、私が昔飼っていた猫の画像です(^-^;
映画では、ツアー中のフレディが家に電話して、猫は元気か?電話口に猫をだしてと要求している場面もありましたね。実際にもそうだったみたいだけど(笑)劇中、猫たちが実にいい演技(?)していて、ゴロゴロ音まで入ってましたね~♪
映画の中で、フレディが新しく買った家をロジャーにみせるシーン。ここは○○(猫の名前)の部屋、ここは○○と紹介するシーン。最後に「デライラの部屋は特別」って言ったような気がするんだけど・・・。「デライラ」は、フレディが晩年飼っていたメスの三毛猫で、1番のお気に入りの子だったみたい。この時点ではいなかったと思うから、これは演出かな~。
フレディが生きていた最後のアルバム『イニュエンドウ』(1991年)には、ずばり
『愛しのデライラ』って曲がある。フレディもバンドのメンバーも覚悟して作ったと思うこのアルバム。暗く重い曲が多い中、この曲にホッとします。
ギターのブライアンに、ギターで猫の声を要求して渋々やったとか(笑)ロジャーにいたっては「クイーンの中で最悪の曲」と言ったとか言わなかったとか(笑)それでもアルバムに入っているところに、みんなの愛を感じます。
このアルバム中にあるイラストが好き。それにも、フレディの両肩と頭に猫がのってますね🐱
フレディ最後のミュージックビデオ(曲名クリックしてね)痩せた姿がなんとも辛い。
『These Are The Days Of Our Lives』(輝ける日々)
愛猫が描かれた服を着て、ビデオの前に立つフレディの姿がズンとくる。
むかって右の胸に、大きく描かれているのがデライラだと思う。
フレディが、どれだけ猫たちによって救われただろう。
最近こちらの猫のアニメもお気に入り♪(曲名クリックしてね)
『All Dead,All Dead』
こちらは、1977年のアルバム『News Of The World』の中のブライアンの曲。
2017年に、フレディのボーカルを入れて出されたバージョンみたいです。ブライアンの猫が亡くなってしまった悲しみの曲みたいで、こちらもグッときます。ブライアンも猫が好きなんですね。後半はブライアンの声のままのような??
本物のフレディはもっと猫にデレデレで、もっと猫をなでなでしてたんじゃ~ないのかな?
猫の前では、何者でもなかったんじゃ~ないのかな?
フレディのそばに、最後まで猫たちがいてくれてよかった。自分なきあとの猫のことも、しっかり決めていたようで、彼の猫への愛をその話からも感じます。それは心残りだったろうな。
映画では、猫が出てくるたびにニヤっとしてしまった私です。
3回にわたって、映画『ボヘミアン・ラプソディ』 私的な感想をまとめました。
2月中に終わった~(笑)
お付き合いいただいた方、ありがとうございました~(=^・^=)

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最終更新日 : 2019-02-26