映画【ル・コルビュジエとアイリーン】を観てきました。
アイリーンが設計した、フランスの〈E.1027〉という家をめぐるドロドロ劇。

建築の事はまったくわからないけど、ル・コルビュジエの名前ぐらいは知っている。
上野の国立西洋美術館を手がけ、それが昨年 世界文化遺産に登録されて話題になった。
ちょうど上野に行ったときに、ル・コルビュジエの図面展みたいのをやっていて
観たけど、まったくわからなかった(笑)
映画の中では、ル・コルビュジエは傲慢で嫌み~な男として描かれている。
アイリーン・グレイ(1878~1976年)家具・インテリアデザイナー・建築家
日本でいったら明治11年の生まれ。
国の違いこそあるけど、その時代は女性に対する偏見も相当だったんだろうな~。
そんな中、自分の美をつらぬき、どんな状況でもあきらめない強さ。
アイリーンに嫌がらせとしか思えないことをする、ル・コルビュジエ。
本当にこんなことしたのかな?えげつない!
住む人、まわりの景観、使い勝手、すべて考えに考え抜かれたアイリーンの家。
家を建てるなら、私はぜったいアイリーンにお願いしたいな(笑)
アイリーン・グレイのドキュメンタリー映画もあるようだけど、静岡でも上映されるかな?
やってほしいな~。
アイリーンほどの美意識は、残念ながらない。
ただ、暮らしにちょっとの美と愛を、私なりに持ちたい!
そう思えた映画。

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読んでいただきありがとうございます☆
アイリーンが設計した、フランスの〈E.1027〉という家をめぐるドロドロ劇。

建築の事はまったくわからないけど、ル・コルビュジエの名前ぐらいは知っている。
上野の国立西洋美術館を手がけ、それが昨年 世界文化遺産に登録されて話題になった。
ちょうど上野に行ったときに、ル・コルビュジエの図面展みたいのをやっていて
観たけど、まったくわからなかった(笑)
映画の中では、ル・コルビュジエは傲慢で嫌み~な男として描かれている。
アイリーン・グレイ(1878~1976年)家具・インテリアデザイナー・建築家
日本でいったら明治11年の生まれ。
国の違いこそあるけど、その時代は女性に対する偏見も相当だったんだろうな~。
そんな中、自分の美をつらぬき、どんな状況でもあきらめない強さ。
アイリーンに嫌がらせとしか思えないことをする、ル・コルビュジエ。
本当にこんなことしたのかな?えげつない!
住む人、まわりの景観、使い勝手、すべて考えに考え抜かれたアイリーンの家。
家を建てるなら、私はぜったいアイリーンにお願いしたいな(笑)
アイリーン・グレイのドキュメンタリー映画もあるようだけど、静岡でも上映されるかな?
やってほしいな~。
アイリーンほどの美意識は、残念ながらない。
ただ、暮らしにちょっとの美と愛を、私なりに持ちたい!
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最終更新日 : 2019-12-10